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ロバート・キヨサキとは、日系4世の投資家であり、実業家でもあります。著書の「金持ち父さん貧乏父さん」がヒットしたことで、小説家としても活躍しています。

ロバートキヨサキには、清崎徹という日本語名もあるようで、顔立ちも日本人をほうふつさせる顔立ちです。

著書の「金持ち父さん貧乏父さん」には、ロバート・キヨサキにとって二人の父親が描かれています。二人は友であるマイクの実父と、ロバートキヨサキ本人の実父です。

ロバート・キヨサキにとっては、実業家としてハワイで大成功を収める、親友マイクの父が金持ち父さんです。金持ち父さんは学歴はないものの、実業家、投資家として大きな成功を収めます。

対してロバート・キヨサキの実父は、教育の専門家として高い地位にいた人です。正義感の強さから失職してしまい、常に高い税金に苦労して生涯を過ごします。

ロバート・キヨサキは二人の父から教育を受け、自らは金持ち父さんと同じ道を歩みます。その過程では、ニューヨークの大学から海兵隊へ。

海兵隊でのロバートキヨサキは、士官、ヘリコプターパイロットを経験。ところがその後はビジネス界へう移り、ゼロックスのトップセールスの立場へ。

しかしながらロバート・キヨサキは起業する方向を選び、サーファーの間で流行したベルクロとナイロンの財布で成功。ところが特許をとらなかったため、類似品になかされビジネスは失敗。

1994年に47歳で、ボードゲーム「キャッシュフロー101」を考案。その後さらに進化した、「キャッシュフロー202」を考案しています。

このゲームは、ロバート・キヨサキが金持ち父さんから学んだビジネスへの取り組みを、ゲームを行う事で伝えていく方法です。

しかしながらロバートキヨサキの、この人への教育こそは、自らの父親であり「貧乏父さん」が歩んできた道だったのです。

ロバート・キヨサキの著書は、日本でもビジネスマンを中心に人気があります。またボードゲーム「キャッシュフロー」は、各地で大会が行われるなどしています。

ロバートキヨサキのビジネスへの考えは、一時のブームを越えて定番ともいえるようになっているようです。

ロバート・キヨサキの考えを学ぶには、まず著書の「金持ち父さん貧乏父さん」を読むことをお勧めします。

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